動画ポッドキャストの機材と配置、台北で収録するならスタジオか出張か
動画ポッドキャストに必要な機材は?
人数にかかわらず、必要なのはカメラ、1人1本のマイク、照明、レコーダー、反響の少ない部屋の5つです。人数で変わるのはカメラの台数とマイクのチャンネル数です。
| 人数 | カメラ | マイク | 照明 |
|---|---|---|---|
| 1人 | 1〜2台(正面+斜め) | 1本 | キーライト+フィル |
| 2人 | 2〜3台(各人の寄り+引き) | 2本 | 1人1灯、または大きな柔らかい光源1灯 |
| 4人 | 3〜5台(引き+寄りまたは2人ずつ) | 4本 | 柔らかいライト2〜3灯+背景ライト |
1人の動画ポッドキャストの配置
1人で話す場合は、目の高さにカメラ1台、できれば30〜45度の角度にもう1台置きます。2台目があれば言い間違いをカットしても映像が飛びません。
ダイナミックマイクはアームで画面の下ぎりぎりに、キーライトは45度から柔らかく、反対側に弱めのフィルを。オンライン講座の撮影と同じ構成なので、オンライン講座・セミナー撮影ガイドも参考にしてください。
2人の動画ポッドキャスト:カメラ2台の配置
定番は2台を交差させる配置です。Aカメラを話者Bの肩の横に置いて話者Aを撮り、Bカメラを話者Aの肩の横に置いて話者Bを撮ります。2人は互いを見ているので、視線が少しカメラから外れて自然に見えます。
2台とも2人を結ぶ線の同じ側に置くと、編集でつないだときに向かい合って見えます。可能なら3台目で2人の引きを撮ると、笑いや話がかぶった場面、寄りから外れた動きも拾えます。
マイクは1人1本、別トラックで録ります。トラックが分かれていれば、片方の咳や相づちだけを下げられます。
4人の動画ポッドキャストの配置
4人でテーブルを囲む場合は、全員が入る引きに加えて寄りか2ショットが必要です。よくあるのは、引き1台、2人ずつを撮るカメラ2台、予算があればメインMCとゲストの寄りを追加する構成です。
レコーダーは4入力以上で、バックアップ録音も用意します。大きな柔らかいライト2〜3灯でテーブル全体を均一に照らし、背景にもライトを当てて奥行きを出します。
マイク・照明・レコーダーの選び方
- マイク:吸音していない部屋ならアーム付きのダイナミックマイク。映したくなければピンマイク(衣ずれ音に注意)。
- 照明:大きめのLEDパネルやソフトボックス。天井の蛍光灯だけだと顔が平板になり、フリッカーも出ます。
- レコーダー:各マイクを別々に録れるマルチトラックレコーダーかオーディオインターフェース。カメラの音声は同期用とバックアップに。
- 同期:収録開始時に手を叩く。対応機材ならタイムコード。
- 部屋:カーペット、カーテン、ソファで反響は減ります。ガラス張りの会議室は最も難しい部屋です。
台北で収録するなら、スタジオレンタルか出張収録か
セットと防音が整った場所がよく、ゲストに来てもらえるならスタジオを借ります。ゲストが忙しい、オフィスや店舗自体を見せたい、セッティング中も時間料金を払いたくない場合は出張収録が向いています。
| 台北のスタジオレンタル | 出張収録 | |
|---|---|---|
| 目安費用 | ポッドキャストルーム1時間約NT$800〜1,000、レコーディングスタジオNT$1,000〜2,500、撮影スタジオNT$1,000〜3,000 | スタッフと機材のみ、会場費なし |
| 最低時間 | 平日2時間〜、土日祝は3〜4時間〜が多い | 通常は半日単位 |
| 追加料金 | 夜間料金、延長、人数超過 | 台北・新北以外は交通費別 |
| スタッフ | 含まれないか別料金が多い | 撮影チームに依頼すれば含む |
スタジオ料金はPRO360が公開している相場で、実際は各スタジオの見積もり次第です。マイク、カメラ、エンジニアが含まれるか、マイクごとの別トラック音声をもらえるかを確認してください。
機材を買う、借りる、撮影チームに頼む
| 方法 | 費用 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 機材を購入 | 機種により異なる一括費用+自分でセッティング・編集する時間 | 毎週同じ部屋で収録する番組 |
| 機材レンタル | カメラセット1日NT$1,800〜2,500、音声セットNT$1,000〜1,500、照明セットNT$1,000〜1,500 | 購入前にフォーマットを試したい |
| 撮影チームに依頼 | 1回NT$8,000〜12,000:カメラ2台、マイク最大4本、照明、最長2時間、編集済み1話 | 月1回の番組、大事なゲスト、編集担当がいない |
ポッドキャスト制作サービスと機材レンタルもご覧ください。料金は5%の税別です。
毎回の収録から切り抜き動画を作るには?
切り抜きは収録後ではなく、収録前に計画します。
- 30〜60秒の単体動画になりそうなテーマを3〜5個決める。
- 収録中、印象的な発言の時間をメモする。
- 文字起こしを作り、いちばん良い場面に印をつける。
- 引きと寄りから9:16の縦型動画を切り出し、字幕を入れる。
- 1週間かけて少しずつ投稿し、本編に誘導する。
切り抜き・編集サービスでは英語・中国語字幕付きで1本NT$1,600〜2,000、5本でNT$8,000〜10,000です。ショート動画の予算はショート動画制作費用を、全料金は料金表をご覧いただくか、お見積もりをご依頼ください。
よくあるご質問
2人の動画ポッドキャストにカメラは何台必要ですか?
最低2台、できれば3台です。2台なら斜めに交差させてそれぞれ1人ずつ撮り、3台なら2人の引きを加えます。引きがあると、リアクションや寄りで外れた瞬間もカバーできます。
動画ポッドキャストにはどのマイクがいいですか?
一般的な部屋では、アームに付けたダイナミックマイクを口元10〜15cmに置くのがおすすめです。コンデンサーマイクより反響や雑音を拾いにくくなります。マイクを映したくない場合はワイヤレスのピンマイクを使います。
台北でポッドキャストスタジオを借りるといくらですか?
PRO360の相場では、マイクとPC付きのポッドキャストルームが1時間約NT$800〜1,000、レコーディングスタジオがNT$1,000〜2,500、撮影スタジオがNT$1,000〜3,000です。週末や夜間は高めで、平日2時間からのところが多くなっています。
オフィスでポッドキャストを収録できますか?
できます。静かで、カーペットやソファがあり、背景の見栄えがいい会議室が向いています。カメラ、マイク、照明、レコーダーを持ち込むので、ゲスト到着前にセッティングと音声チェックの時間をとってください。
1話から短い動画を作れますか?
はい。収録中や文字起こしから印象的な場面を選び、字幕付きの30〜60秒の縦型動画にします。当社では英語・中国語字幕付きで1本NT$1,600〜2,000、5本でNT$8,000〜10,000です。
見積もりツールなら、時間、カメラ台数、オプションを数秒で合計できます。