台湾でショート動画を制作するといくら?(2026年の相場)
台湾のショート動画、1本いくら?
編集だけを頼むのか、すべてを任せるのかで大きく変わります。手持ちの素材を編集するだけなら安く、1本ごとに企画・台本・撮影から作るとなると費用が跳ね上がります。
| 依頼の形 | 内容 | 相場(NT$) |
|---|---|---|
| 編集のみ・基本 | 素材をつなぐだけ、音楽・エフェクトなし(30〜60秒) | 1本1,000 – 2,000 |
| 編集のみ・応用 | 音楽、効果音、動くテロップ、カラー調整 | 1本2,000 – 7,000 |
| 運用代行(代操) | 企画・撮影・編集すべて | 1本8,000 – 15,000、最低約30本が多い |
| Taipei Media のクリップ | 撮影したイベントやポッドキャストから制作、英語+中国語字幕 | 1本1,600 – 2,000、5本8,000 – 10,000 |
上の2行はPRO360の編集料金ガイド、代行の相場は台湾のビジネスメディア「数位時代」の2026年2月の記事によるものです。PRO360は撮影費が編集とは別で、撮影はNT$6,000程度からとしています。
編集のみか、撮影+編集か
編集のみは、すでに何かを撮影している場合に向いています。ウェビナー、講演、製品デモ、ポッドキャストなどです。データを渡せば、編集者が見どころを選び、縦型に切り出し、字幕を入れます。現場に行かないので1本あたりは安く収まります。
撮影+編集は、使える素材がないブランド向けです。1本ごとにアイデア、台本、撮影、編集が必要なので、単価は数倍になります。台湾の「短影音代操」は、投稿やレポートまでセットにしていることがよくあります。
中間の方法は、長めのコンテンツを意図的に1本撮り、そこから何本も切り出すことです。当社のクリップ・編集はこの用途のためのサービスです。
1本あたりの料金を上げる要素
- 字幕。 PRO360では1分あたりNT$500〜1,200。台湾向けに中国語、海外向けに英語や日本語が必要かも確認しましょう。
- モーショングラフィックス。 動くタイトル、ズーム、画面上のテキストで、基本から応用の価格帯に上がります。
- 修正回数。 PRO360によると、多くのプランは修正1〜2回まで。
- 特急納品。 PRO360によると特急料金は編集費の20〜50%が一般的です。
- 音楽。 特に広告として配信する場合、その使い方に合ったライセンスか確認しましょう。
月額契約か、単発か
投稿スケジュールが決まっていて、社内に毎週チェックする担当者がいるなら月額契約が合います。数位時代によると、フルサービスの代行は1本NT$8,000〜15,000で最低約30本、つまり約NT$24万〜45万の契約になります。
カンファレンス、新製品発表、展示会、ポッドキャストのシーズンなど、コンテンツが一度に生まれる場合は単発が向いています。撮影とクリップをまとめて依頼し、その後数週間かけて投稿します。
1回のイベントやポッドキャスト撮影から多くのクリップを作るには
いちばん安いクリップは、どうせ撮影する素材から作るものです。計画しておけば、1回の収録で1か月分の投稿をまかなえます。
- 音声をきれいに録る。 音の悪いクリップはすぐスワイプされます。話す人それぞれにマイクを。
- 縦型を想定して撮る。 9:16に切り抜けるよう、話者の上と左右に余白を残してもらいます。
- 見せ場を用意する。 話す人に、はっきりした意見、数字、短いエピソードを準備してもらうと、30〜60秒のクリップにしやすくなります。
- 単独で使える回答を追加で撮る。 終了後に10分ほどカメラに向かって短い質問に答えてもらえば、冒頭に使えるフックが手に入ります。
- 時間をメモする。 本番中に良い場面の時刻を書き留めておくと、編集が早くなります。
たとえば当社のポッドキャスト・インタビュー収録(2カメ、マイク最大4本、照明、2時間以内、編集済みエピソード)はNT$8,000〜12,000です。字幕付きクリップ5本(NT$8,000〜10,000)を加えると、合計NT$16,000〜22,000(税別)で本編1本とリール・Shorts 5本がそろいます。収録のセッティングはビデオポッドキャスト収録ガイドをご覧ください。
イベントも同じです。台北のイベント撮影料金ガイドを参考に撮影や配信を手配すれば、同じ週のうちにクリップにできます。編集済み動画は5営業日以内に納品します。
よくあるご質問
リールやShortsを1本編集するといくらですか?
PRO360では、30秒〜1分のショート動画はシンプルな編集でNT$1,000〜2,000、エフェクトやバラエティ風テロップ、カラー調整を含む編集でNT$2,000〜7,000です。撮影費は別です。
字幕は料金に含まれますか?
含まれないことが多いです。PRO360では字幕入れは動画1分あたりNT$500〜1,200で、文字起こしがない場合はさらに高くなります。当社のクリップは英語・中国語の焼き付け字幕込みでNT$1,600〜2,000です。
修正は何回までできますか?
PRO360によると、一般的な編集プランの修正は1〜2回までで、それ以上は追加料金になります。編集を始める前に回数を決めておきましょう。
月額の運用代行と1本ごとの依頼、どちらが得ですか?
本数を本当に使い切れるかどうかです。数位時代が報じた相場(1本NT$8,000〜15,000、最低約30本)だと、約NT$24万〜45万の契約になります。もともと撮影するイベントやポッドキャストから切り出す方が、1本あたりはずっと安くなります。
納品までどのくらいかかりますか?
当社の編集済み動画は5営業日以内、48時間の特急は+20%です。PRO360によると、市場の特急料金は編集費の20〜50%が一般的です。
見積もりツールなら、時間、カメラ台数、オプションを数秒で合計できます。