台湾で企業動画・ブランド動画を作るといくら?(2026年の相場)
台湾で企業動画を作るといくらかかる?
台湾で2分程度の企業動画を作る場合、多くはNT$20,000〜100,000に収まります。PRO360の2026年のまとめでは、制作レベル別に次のとおりです。
| レベル | 種類 | 1本あたり(NT$) |
|---|---|---|
| 1 | シンプルな企業紹介 | 20,000 – 50,000 |
| 2 | カメラ1台での撮影 | 30,000 – 50,000 |
| 3 | 複数カメラでの撮影 | 50,000 – 80,000 |
| 4 | ショートフィルム風 | 70,000 – 100,000 |
| 5 | CMクオリティ | 100,000以上 |
PRO360の撮影料金ページでは、質の高い作品はNT$10万〜20万になること、会社紹介動画(工商影片)はNT$4万〜7万、ショートフィルムはNT$4万〜15万が目安とされています。国際的な比較として、Leaddeの2026年ガイドは制作会社による企業動画をUS$5,000〜50,000以上としています。
動画制作費の内訳は?
費用は「人」と「日数」で決まります。撮影日、スタッフ、ロケ地が1つ増えるごとに固定費が増え、編集は撮影後に作り込む量に比例して高くなります。
PRO360が公開している主な項目の相場(NT$):
| 項目 | 相場 |
|---|---|
| 台本・脚本 | 1本3,000 – 5,000(絵コンテ付き台本は5,000から) |
| カメラマン+カメラ(8時間) | 12,000 – 30,000 |
| 撮影アシスタント | 1班3,000 – 5,000 |
| ディレクター | 1回2,000 – 15,000 |
| 照明技師 | 1班8,000 – 30,000 |
| 録音技師 | 1班8,000 – 20,000 |
| 俳優 | 1名5,000 – 35,000 |
| ヘアメイク | 1班8,000 – 15,000 |
| ナレーション | 1時間1,500 – 2,000 |
| 編集・シンプル(約2.5分) | 1,250 – 5,000 |
| 編集・エフェクト、テロップ、カラー込み(約2.5分) | 25,000 – 70,000 |
| モーショングラフィックス・アニメーション | 1分あたり1,800 – 10,000 |
| 字幕 | 1分あたり500 – 1,200 |
表にはあまり出てこないものの重要なのが、プリプロダクション(打ち合わせ、ロケハン、スケジュール調整、台本修正)と音楽ライセンスです。台本と編集の修正回数、そして音楽ライセンスがネット広告まで含むかを確認しましょう。
品質を落とさずに費用を抑えるには?
最も安く済むのは、俳優もドラマ部分も使わず、インタビューと実際の業務風景で構成する方法です。代表者やお客様の話に、社員が働く様子を重ねる形です。
- 社員やお客様に出てもらう。 出演料がかかりません。
- ロケ地を1か所にまとめる。 自社オフィスや工場なら会場費も移動もかかりません。
- 1日で複数本分を撮る。 1日のインタビューから、企業紹介、採用動画、SNS用クリップをまとめて作れます。
- もともと撮るイベントを活用する。 カンファレンスや展示会を撮影するなら、同じ日に数時間追加して風景や短いインタビューを撮る方が、別日の撮影よりずっと安く済みます。
台北の制作会社への依頼の仕方
ブリーフがはっきりしていれば、比較できる見積もりが集まります。同じ1枚の資料を各社に送りましょう。
- 目的と視聴者:採用、営業、投資家向け、展示会ブースでの上映など。
- 尺とバージョン:例:2分の本編1本+30秒版3本。
- 公開先:ウェブサイト、YouTube広告、LinkedIn、ブースのモニター、イベントのステージ。
- 参考動画:好きな動画2〜3本と、その理由。
- 提供できるもの:撮影場所、出演する社員、ロゴ、既存の素材。
- 言語:中国語、英語、日本語のどれか、字幕が必要か。
- 納期と予算の幅:予算の幅を伝えれば、適切なプランを提案してもらえます。
- 承認者:何人が確認し、何回修正が必要か。
当社のパッケージで対応できること
台本のある本格的なブランド動画は、提携制作チームを通じて個別にお見積もりし、ブリーフから納品まで当社が窓口になります。シンプルな用途なら、公開パッケージの方がずっと安く済みます(NT$・税別)。
| 用途 | パッケージ | 料金 |
|---|---|---|
| 代表者・お客様のインタビュー | ポッドキャスト・インタビュー収録:2カメ、マイク最大4本、照明、2時間以内、編集込み | 8,000 – 12,000 |
| オフィス・工場・イベントの映像素材 | カメラマン派遣(機材込み) | 半日8,000 – 12,000、1日14,000 – 18,000 |
| 60〜90秒のハイライト動画 | クリップ・編集:ハイライト | 8,000 – 10,000 |
| SNS用ショート版 | 英語+中国語字幕付きクリップ | 1本1,600 – 2,000、5本8,000 – 10,000 |
編集済み動画は5営業日以内、48時間の特急納品は+20%です。イベント撮影を予定しているなら台北のイベント撮影料金ガイドを参考に、同じ日にインタビューを組み込みましょう。1回の撮影から多くのショート動画を作るならショート動画の制作費用をご覧ください。
よくあるご質問
台湾で企業動画を安く作る方法は?
台本のあるドラマ仕立てではなく、インタビューと実際の仕事風景で構成することです。当社なら2カメ・照明・音声・編集込みのインタビュー収録がNT$8,000〜12,000、カメラマン派遣が半日NT$8,000〜12,000(税別)です。
企業動画の長さはどのくらいが一般的ですか?
PRO360を含む多くの料金ガイドは、約2分を基準に見積もっています。撮影前に計画しておけば、同じ素材からSNS用の短いバージョンを安く追加できます。
俳優を起用するといくらかかりますか?
PRO360によると、一般の出演者はNT$8,000〜10,000、CMレベルの俳優はNT$18,000〜30,000、外国人俳優はNT$30,000〜50,000(1名あたり)です。自社の社員が出演すれば出演料はかかりません。
字幕や音楽は見積もりに含まれますか?
含まれないことがあります。PRO360では字幕入れは動画1分あたりNT$500〜1,200、音楽はネット広告や商用利用まで含むライセンスが必要です。どちらも項目として明記してもらいましょう。
日系企業の台湾拠点の紹介動画も依頼できますか?
はい。日本語でご相談いただけます。台本のあるブランド動画は提携制作チームで個別にお見積もりし、インタビューやイベント映像、SNS用クリップは当社の公開パッケージで対応できます。
見積もりツールなら、時間、カメラ台数、オプションを数秒で合計できます。